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5G時代に3Gガラケーから4Gガラホに変更してみた(b-mobile S 990ジャストフィットSIM)

  • 2020-05-02
  • 2020-05-06
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3G回線を利用できるSIMサービスtalking Fair 1GBサービスから4G回線を利用できるb-mobile S 990ジャストフィットSIMに移行した時の手順のまとめです。4G回線にすると通話時の音が格段によくなりました。(VoLTE対応端末も必要)。都市部を除いて5Gが全国的に整備されるのはしばらく時間がかかりそうですが、4G回線はかなりの範囲をカバーしているようです。範囲については利用したい各通信会社のマップで調べることができます。

※VoLTEは、Voice over LTEの略

問題点(移行のきっかけ)

NTTドコモの3G通信サービスFOMAが2026年に終了するという話だったので、通話ができるのであれば、しばらくはFOMAのまま利用し、終了時期に考えようと考えていました。

しかし、ここ1年の間に、(5Gの電波網の整備のためか)3Gでの通話で途切れたり、通話音が極端に小さくなったり、ノイズが混ざってきたりと実用的な面で問題が多発してきたため、3Gから4Gへのアップデートを行いました。通話音もいまいち良くないのは薄々気づいていました。

ネットで調べた内容では、docomoの3G回線の場合は、音声周波数帯域は300〜3,400Hz、4G回線(VoLTE)の場合は、50〜7,000Hzと低音域と高音域の音声が拾いやすいということで、4G回線に変えた方が通話品質の向上がみこめるようです。

そもそもこれまで安定して通話できていた3G回線が、かなり不安定になり、会話ができなくなってきたため、3G回線から4G回線への変更を余儀なくされる状況になってしまいました。

3G、4G、5Gの混在による変換処理の問題なのかは不明ですが、3G回線のケアがおろそかになっているのは、サービス終息による保守の問題や、収益目的では仕方のないことかもしれません。

注意

格安SIMサービスの利用は、docomoの専用メールなどが使えなくなったり、端末とSIMの相性の問題など導入にはリスクもありますので、補償や手厚いサポートが必要な場合は、おすすめしません。

SIMが壊れていたり、端末の通信に障害が出たりと、切り分けが難しい場合もあります。あくまで自己責任で行ってください。LINEなどのアプリの利用に関しても自分で調べる必要があります。

今回の状況と想定

スマートフォンはスマートフォンの良さがあるのですが、今回はガラケーの特徴を持ったバッテリーの持ち重視で、通話もし易い端末として、対応する回線のSIMサービスを探しました。

充電忘れでバッテリーがなくなったり、スマホをみながら通話したい場合を想定し、ガラケーのような通話に特化した端末を想定し、4G回線が利用できるものです。

元の携帯端末は、3G対応のガラケー docomo STYLE series N-01C


新しい端末は、VoLTE対応のAQUOS ケータイ SH-001Jです。

下のバナーが、今回利用したSIMのサービスを行っているb-mobile(日本通信)のURLです。前回の契約よりも回線の性能は上がっていますが、値段は安くすることができます。手続きに費用はかかりますが、解約手数料とかが今のところなさそうなので、かなり良心的です。

docomoの端末だけでなく、Softbankの端末にも対応しているようです。ただ、データ通信にかかる費用は、docomo端末の方が安い設定になっているようです。

移行手順の概略

  1. 4G回線対応の携帯端末ガラホを購入しておく
    (上の例では、SH-001Jなど)
  2. talking Fair 1GBの3G SIMを4G回線SIM(S 990ジャストフィットSIM)へ交換するネット手続き
    (通常SIMからnanoSIMカード発行手数料 3000円)
  3. ガラホをWiFi経由でソフトのアップデートする
    (おそらくOSのアップデート)
  4. ガラホに4G回線SIMを指すがアンテナ表示が×のまま
  5. b-mobile S 990ジャストフィットSIMのサービスにネット手続きで切替
    (サービス変更手数料 2000円)
  6. 一日待つ
  7. 次の日にアンテナが3本立ち、品質の良い通話が可能となる
    (期間に関しては、申し込み日から誤差がある可能性もあります)

※料金や手数料については変更になる可能性もあるので、オフィシャルサイトでの確認が必要です。

端末の選択と購入先

端末の選択には、通話音声を重視したため、VoLTEに対応したガラホを候補として端末を選びました。具体的には、日本でのVoLTEのサービス開始が2014年となっていたため、2014年以降に発売されたガラホで、VoLTE対応機種をさがしました。

ガラホは、独自OSで動作するガラケーと異なり、OSにアンドロイドなどを搭載しているためか、ガラケーより開発時期的に4G回線に対応しているものが多い。すべてが対応しているかは不明。

他にも存在する可能性があるが、ガラホのwikiを参照すると、docomo回線対応の機種だとWiFiにも対応しているものは、次の機種がラインナップされている。

  • AQUOSケータイ SH-01J
  • AQUOSケータイ SH-02K(法人向けでカメラがない)
  • P-Smartケータイ P-01J
  • らくらくホン F-02J

P-Smartケータイ P-01J

らくらくホン F-02J

検索に便利だったのは、秋葉原に店舗があるけっこう安いイオシスというネットショップで、SH-01JやP-01Jが検索でヒット。商品一覧の項目からは、発売日の項目で発売の年がわかります。中古のPCやスマートフォンも購入することができます。

どちらにするか迷ったが、閉じた時のデザインでSH-01Jに決定しました。カメラの画素数もSH-01Jの方が約800万画素ということで、300万画素多かったようです。通常はWiFiをOFFにしてバッテリーを節約していますが、スマートフォンが使えない時でもWiFiをONにするとGmailの受信ができています。

イオシスさんのホームページ

まとめ

5G時代に3Gガラケーから4Gガラホに変更する手順についてまとめてみました。どうしても2台持ちが必要な人や、ガラケーに慣れ親しんでいる人には、4Gガラホへのアップデートを考えてみてはいかがでしょうか?

バッテリー持ち時間を長くするためにはWiFiをOFFにするのは、スマートフォンと同じです。

ただ、注意のところで書いたように、格安SIMによる携帯電話の運用には、大手通信会社の有料による保障などの手厚いサポート等はありませんので、あくまで自己責任でおねがいします。

日本通信さんのホームページ