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AKAI EWI5000を初心者が購入してみた

  • 2020-06-29
  • 2020-06-29
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ピアノやギターを習っても練習に飽きて続かなかった楽器初心者がEWI5000を購入して使ってみた印象についてまとめてみます。また初心者なりに各EWIを比較し購入にいたった経緯も少しまとめてみます。

AKAI ( アカイ ) / EWI5000J サウンドハウス

 

記事の概要

EWIを購入しても、続かずすぐ投げ出してしまう可能性も考えましたが、少しの設定と少しの練習を行うことで、楽しく演奏できています。これからEWIをはじめてみようと思っている方にぜひおすすめします。

今もあるのかは不明ですが、昔、小中学校などでリコーダーなどが吹けていたら問題ないと思います。またシンセサイザーっぽい音に興味がある人にもとてもおすすめです。

EWI購入至るきっかけ

YoutubeでT-SQUAREの宝島やTRUSHなどを弾いてみた動画を見てみるとサックスとは違った、デジタル管楽器EWIで演奏されていたので、少し調べてみている内に購入に至ってしまいました。

最近では、ちょうどタイミングを見計らったようにYoutubeで「サックス奏者がEWI始めてみました」や「Ewiを語ろう!」という動画を視聴したことも大きなきっかけとなり、EWI演奏がかなり面白そうだと感じたため購入を決意することになりました。

EWIについての簡単な比較(購入前)

現行販売されているものは、おおきく3種類でどれにするか非常に迷いましたが、最終的にはEWI5000を選択しました。それぞれ特徴があり、用途ごとに機能が異なります。もちろん価格に関してもUSB版に対して、4000Sと5000は倍近く差があります。

EWI USB

  • 価格が安い
  • 音源が内臓されていないため、演奏時もPC接続が必要
  • オクターブが5まで演奏可能(オクターブローラーの数)
  • USBバスパワー
  • 現在かなりの人気で品薄

EWI4000s

  • EWI USBと比較してかなり高価
  • 音源内臓(アナログシンセ音源)
     おそらく旧EWIモデルの音色に近い
  • オクターブが8まで演奏可能
  • 単三アルカリ電池4本またはACアダプター

EWI5000

  • もっとも高価(EWI4000sに近い)
  • 音源内臓(PCMサンプリング音源)
     EWIとしては新しい方式を採用
  • オクターブが8まで演奏可能
  • リチウムイオン充電池
     (交換は可能だが接続コネクタの線が細いため頻繁交換にはむかない)
  • ワイヤレス機能付き無線で演奏可能

EWI5000(ブラック)を選択した理由

ミニジャックのイヤホンで、EWI単体で音が出せるものが良かったので、EWI USBは今回は除外しました(EWI USBが品薄なのもあります)。PCへの接続依存だとPCがトラブルの場合に音が出なくなりそうなところも考慮しました。

コメントなどを見ているとEWI USBの付属ソフト「ARIA」が優秀らしく、別のEWIを使っているユーザーが「ARIA」を利用したいために、EWI USBを購入するケースもあるようですので、今後は必要になる可能性も考えられます。

初心者なので、アナログ音源とPCM音源の違いは正直よくわかりませんが、EWI4000sがどうも音の幅に制限がありそうなので、今回はEWI5000を選択してみました。色は白より黒の方が安かったのと、黒の方が汚れが目立ちにくいかもしれないと考え、黒を選択しました。

おそらく歴代のEWIの系譜や伝統を重んじる場合、EWI4000sを選択すると、有名グループのEWIプレイヤーと同じか近い音色が出せるのではないかと推測できます。

今回は、比較的新しめのPCM音源方式を採用しているEWI5000を購入してみました。個人的には、音のこだわりはあまりなく、強いて言えば変わった音も出せそうといった軽い気持ちでの選択となっています。

EWI5000を最初に手に持った印象

長さは約67cmくらいで、ボディが黒いせいか細身な印象でした。スペックでは860gとなっており、期待したよりも若干重たく感じました。付属のストラップを使わないで空中で手だけで支えると意外と大変です。

付属のストラップがあるとかなり楽になりますが、それでもしばらく練習していると少し首に負担が来る感じです。サックス用のストラップ(バードストラップなど)を使われている方が多いようなので、今後導入を検討したいと思っています。

もっとも簡単な接続(最初の運用)

購入したEWIのイヤホンジャック抜き差し回数を極力減らすため、100円ショップで音量調節できるステレオミニジャックのイヤホン延長ケーブルを買ってEWIに接続し、その延長ケーブルに、さらにミニジャックのイヤホンを接続して運用しています。

EWIのイヤホンミニジャック端子が壊れるのを少しでも防止するために延長ケーブルを差しっぱなしにしています。(次のような商品です)

イヤホンは1500円くらいの次のようなものを使用しています。

EWIをPCにはまだ接続していないので、そのうち試す予定ですが、いまのところEWI単体で音を鳴らし、イヤホンで鳴らした音を聞くだけという運用です。

EWI5000のおすすめ初期設定(BREATHのノブ)

息量の調整(どのくらいの息で反応するか)

初期設定のおすすめは、背面上部のカバーを外し、とりあえずBREATHというラベルのノブの回転だけ行いました。どのくらいの息量で音が鳴り始めるかを設定するものです。ノブを単体で回します。(おそらく0~99の100段階くらいだと思います)

おそらく個体差があると思いますが、手元のEWIでは、61で吹かなくても音がでるので、現在は55付近に設定しています。あまり吹かなくてもすぐに音がでます。うまくなると抑揚をつけるために値を減らすらしいです。

演奏の強弱(出力される音の大きさ)

トランスボタンを押したまま、BREATHのノブを変化させることで、出力する音の大きさを調整します。とりあえず大きな音を出したいので、90~95くらいで設定しています。この設定もあまり大きくすると替え指のときに変な音がでるようなので、99などMAXにはしない方が良さそうです。

プログラムの音色変更

EWI5000の場合、プログラムの音色の変更は、右手親指近くの上のベンドセンサーについているネジを触るとデジタル表示で番号がでるので、触ったまま右手人差し指と中指近くの透明プラスティックのボタン(それぞれホールドボタンとインターバルボタン)を押すと変更できます。

全音色は試していませんが、とりあえず「OMENS OF LOVE」用に♯67を選んでいます。音色のエディットはまだまだ先になりそうです。

練習中の注意点

  • 左の親指が変調プレートに触らないように気をつける
  • タッチセンサーのため、指が少しでも別のセンサーに当たると影響がでるので、各指は極力センサーの真ん中に置くようにする
  • 一番下のドのタッチセンサーの金属がレのセンサーに比べて少し離れているので、ねじを緩めて上向きに調整するなど適した位置に配置する

おすすめ教則本(EWI MASTER BOOK/CD付教則完全ガイド)

EWI MASTER BOOK/CD付教則完全ガイドは、 

  • OMENS OF LOVE
  • TRUTH
  • 宝島

などが収録されているので、T-SQUARE(THE SQUARE)の楽曲を練習したい人には特におすすめです。CDで実際の曲も聴けるのでとても参考になります。

利用している楽譜

  • 「ドレミの歌」WEBの無料楽譜を利用
  • EWI MASTER BOOK/CD付教則完全ガイド 最初の楽譜「OMENS OF LOVE」

練習法の例

  1. ドレミの歌で1オクターブ分の音階を確認
  2. ドレミの歌の演奏で1オクターブ分の練習を数回繰り返す
  3. 慣れてきたらOMENS OF LOVEの音階を確認
  4. 付属CDをスマホなどに取り込み、イヤホンを片耳だけ使って、1番目の曲「OMENS OF LOVE」を再生する。
  5. もう片方のイヤホンでEWI5000の出力音を確認しながら、曲に合わせてノリノリで楽曲を演奏(多少間違えても勢いだけで演奏)

練習中の替え指

1は、♯ファがでてきます。シの替え指も重要そうです。(EWI MASTER BOOK/CD付教則完全ガイドのP41の右下)

アップロードについて

今後、Youtubeにアップロードする場合は、CDを直接利用するのではなく、有志の方が作成されたカラオケなどを許可を取って利用する必要がありそうです。動画のアップロードする時は少し著作権などについて調べる必要がありそうです。

まとめ

EWI5000を初心者が購入した体験談をまとめてみました。最小限の設定と多少の練習は必要ですが、EWIの演奏はとても楽しくおすすめです。

ただし、ネガティブな側面としては、EWIを練習しはじめると首に負担がかかりにくいストラップやスタンド、簡易的な楽器ケースなど更に購入したいものが増えてくるので、注意が必要です。購入したらまた記事を追加したいと思います。

おすすめのオンラインショップ(今回の購入先)

サウンドハウス

EWIを購入を検討する際の最有力化候補としておすすめできるサウンドハウスさんです。今回はこちらのオンラインショップでEWI5000を購入させていただきました。過去にエレキギターを購入したことがあり、音楽機材に特化した安心のオンラインショップです。

AKAI ( アカイ ) / EWI5000J サウンドハウス